※以下は2013年夏の情報です。
（2014年はフェリーのダイヤ変更により以下のルートで礼文島に入ることはできません）
利尻島には立派な空港があり、新千歳空港との間のANA便、札幌丘珠空港との間のHAC便（JALとの共同運航便）が発着しています。いずれも午後に利尻空港に到着し、利尻島鴛泊港から礼文島（香深港）行きのフェリーに乗り継ぐことができます（鴛泊16時発→香深16時40分着）。
利尻空港から鴛泊港へは、飛行機の到着に合わせて路線バス（宗谷バス）が運行されています（ただしHAC便接続は6月～8月のみ、上記写真参照）。丘珠からのHAC便に接続する15時10分発のバスに乗ると、鴛泊フェリーターミナルには15時30分頃に到着します（16時発の香深行きには余裕で間に合います）。利尻空港～鴛泊の運賃は360円です。
9月1日以降にHAC便で着いたらどうなるのか？は、利尻空港に電話して聞いてみてください。利尻島内にはハイヤー会社が2社ありますが、流しのタクシーはほぼ「ない」と思ったほうがいいので、事前に予約しておくことをおすすめします（連休などの場合は予約で埋まっていることも多いので、早めに手配しておきましょう）。
