(撮影日:2006-08-15)
礼文林道の途中、香深(元地)側入口から2kmほどのところにあります。レブンウスユキソウそのものはこの群生地以外でも見ることができますが、ここは群生地というだけあってものすごい数です。遊歩道沿いの斜面には、レブンウスユキソウのみならず、さまざまな花が咲きます。
上の写真の奥に見えるのは監視員の方が詰めているレンジャーハウス。この脇にはバイオトイレもあります。
レブンウスユキソウはとても小さな花です。初めての人は「ほら、そこにあるじゃない」と言われても気づかないことが多いほど。でも、注意して見ると、そこらじゅうに咲いています。
(撮影日:2006-08-15)
レブンウスユキソウ群生地は、じつは西海岸を見下ろせる位置にあります(上の写真では周囲がガスっているため、それがわかりません)。青い海が見えればもちろん気分はよいのですが、花を見るならじつは青空よりも少し曇っているぐらいのほうが見やすいです。
(撮影日:2012-08-14)